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【馬術用品 通販】参考になる馬術競技大会 馬具・乗馬用品もチェックしてみよう

乗馬技術のスキルアップには、上手い人を参考にするのが1番です。トップレベルの乗馬技術を持った人が集まる場所と言えば、馬術の競技会です。そこで、乗馬用品を販売するオリエンタルソフィーが、馬術競技にどのような種目があるのかをご紹介します。

馬術の競技種目 馬術用具・乗馬用品の使い方にも注目

馬の馬術競技には4種類あります。

・馬場馬術(ドレッサージュ)
20m×60mの長方形競技アリーナ内で、人と馬がいかに美しく演技を行えるかが競われる競技。スピードやステップの難易度、ステップによって描く図形の美しさが競われる。いわば馬術版のフィギュアスケートです。
・障害飛越(ジャンピング)
競技が行われるアリーナ内に設置された様々な障害物を、順番通りに走行・飛越する競技です。飛越の際に馬が躊躇したり、障害物を落としたりといったペナルティもスコアに加味されます。
・総合馬術(イベンティング)
3日間かけて、馬場馬術、クロスカントリー競技、障害飛越を行う競技です。3日間を通して減点合計の少ない人馬が上位となります。
・エンデュランス
人馬一体となって行うマラソン競技です。走行距離は各大会によって異なりますが、長いもので160kmに及ぶものもあります。人馬共に体力・精神力を問われますが、ポイントごとに給水や馬のケアをしてくれるサポートスタッフの働きが重要になるため、チームワークが必要な競技です。

こうした馬術競技では体力や精神力、テクニカルな面だけでなくチームワークや相性の良い乗馬用品選びも当然重要になります。

オリンピックにおける馬術 馬具・乗馬用品にも独特のルールが

第2回のパリ大会で障害飛越が行われて以来、近代オリンピックでも馬術競技が行われています。オリンピックの馬術競技は馬場馬術、障害飛越、総合馬術の3競技で行われます。人馬一体競技のため、オリンピックで開催される競技中唯一男女の区別なく行われる競技です。また、人が着用する乗馬用品も他の競技と比較すると独特なもので、馬場馬術競技はシルクハットと燕尾服、障害飛越競技は上衣(じょうらん)とネクタイが正装として義務付けられています。

トップレベルの技術

オリンピックをはじめ、様々な競技大会はトップレベルの選手が行う馬術のスキルを実際に見ることが出来るチャンスです。また、乗馬のテクニックだけでなく乗馬用品はどんなものを使っているのか、馬とのコミュニケーション方法などにも注目すべきポイントは数多くあります。初心者の方も参加しやすい競技大会もありますので、上達度に合わせて観戦するだけでなく参加してみるのも面白いと思います。

オリエンタルソフィーでは、競技大会で使用出来る乗馬用品を取り扱っています。競技会向けのドレッシーな乗馬用品や経路図、タイやバッグはこちらからご確認いただけます。他にも様々な乗馬用品を取り扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。

馬術で使用する馬具や乗馬用品の通販ならオリエンタルソフィーへ

店舗名 オリエンタルソフィー
運営統括責任者名 飯田 知奈
住所 〒320-0822 栃木県宇都宮市河原町4−6
電話番号 090-5019-8320
メールアドレス info@japan-satochi.com
URL https://japan-satochi.com

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