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-乗馬用品のロングブーツ(長靴)の選び方- ロングブーツは長靴(ちょうか)よばれることもあります。 ロングブーツ(長靴)はひも付きのもの(編み上げ)は主に障害馬術、ひも無し(ボックス)は馬場馬術に使われます。 ジョパーブーツやパドックブーツと異なり足首をしっかり固定している作りです。また、ロングブーツは履きやすいようにチャック付の長靴が便利です。 初めは革が慣れるまでは少し「痛い」感じがするかと思いますがなれると非常に騎乗しやすいです。しかし本革長靴だと非常に高価で、手入れクリームなどで手入れが必須です。 気軽にロングブーツ・長靴を使用するには革質も柔らかく雨でも気にならない合皮の乗馬用のロングブーツがお勧めです。長靴のサイズを選ぶポイントは自分のかかと下からひざ裏の折り曲がる部分までを図って下さい。 筒丈の部分が長すぎると膝裏がブーツにあたってしまい非常に痛いです。 また短過ぎると、直接鞍に当たってしまうので乗りにくくなってしまいます。 ロングブーツは使用していると足首周りにしわが出来、自然と1cmほど下がります。 最初はブーツがヒザ裏にあたる感じぐらいですが、後々は1cmほど隙間が出来てきます。 長靴を試着をされて軽くヒザを曲げた時に当たって痛くなければ問題ありません。 オリエンタルソフィーでは筒丈の調整が出来るヒールアップできる補助道具を お入れしております。
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